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findu.com構想

大学時代の友達(今はプリンストン大学)からメールが来て、bebo.comなるところでアドレスを教えてくれ、というので使ってみた。

友達のコンタクト情報を管理してくれるシステムなのだけど、実は僕も全く同じアイディアをfindu.comという名前で構想していたのだった・・・(本物のfinU.comとは関係ありません)。

旅の途中や、ちょっとしたきっかけで知り合いになった人のコンタクトって非常に忘れやすい。
で、「そのコンタクト情報をきちんと管理してくれて、セキュリティー&プライバシー的にも配慮されているシステムがあったらいいぁ・・・、っていうか自分で作るか!」な~んて思っていて、ちょこちょことアイディアをメモしてたりしていたのだけど、どうやらbebo.comに先を越されてしまったらしい。
最近の写真をアップロードして、「最近こんな感じ~、みんなどうよ?」みたいにする部分も自分の構想の中にはあって、その部分まできちんと作られている・・・、となると、もはや自分の出る幕は無くなってしまったようだ。

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この手のシステムで重要なのはなんといってもプライバシーの問題で、ひとつ間違うとただの出会い系サイトのようになってしまう可能性がある。
仮に僕が友人Aの現在のコンタクトを知りたがっているとして、もし友人Aが僕に教えたくなかったとすれば、友人Aはそれを拒否できるようになっている必要があるし、間違った人をきちんと弾けるからくりも必要になる。
登録が完了した後、リクエストを送った友達の承認を得た段階で初めて彼のリストに登録される、というプロセスが存在しているようなので、どうやらこの辺りの問題はきちんと越えているらしい。

bebo.comのAbout usを読めば分かるけれど、彼らのモチベーションも簡単な言葉で言い表されてる。
> 誰だって昔の友達のコンタクトはなくしてしまうものです、Beboはこの過去の問題を解決するお手伝いをさせていただきます。

.com バブルの時代って無駄で意味もないようなサービスが乱立していたけれど、最近はこういう風にきちんと明確な意図を持ったサービスが増えてきたようで、とてもよい傾向だと思う。
開発者の1人のPaul Birchは僕と同じ大学卒業らしいのだけど、「インターネットを通じて、人々の生活に小さな幸せを運びたい」みたいな言葉にすごい共感を覚えた。

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