ロードレーサーのFD・チェーン交換

Master X-Light のぶっ壊れたFDを交換した。

自転車で職場の近くのお店へ。
FDの内側のガイドケージがバネで押されて、チェーンがインナーに入ってるとカラカラうるさかったので、ビニールテープで応急処置して自走。

ちょっと奮発してコーラスにしようかなぁと思ったのだけど、08モデルのコーラスがなかったのでケンタウルをチョイス。07モデルのコーラスがケンタウル+1,000円くらいで特売されていたので、そっちにしてもよかったかもしれない。
とはいえ、カンパのFDは、08モデルになってよくなったと言われているので、ケンタウルでよかったのかな。うぅむ。

「フロントギアの変速では、アウターに上げる時以上にインナーに落とすときにゆっくりやるのが重要」と教えてもらったので、早速実践することにしよう。
フロントギアを変えるときって、多くの場合においてギアを一挙にたくさん変えたいとき(＝おおげさに言うと走りのモードを変えるとき)だから、せかっちな自分は力をうまく抜けていなかったのかもしれない。

FDの装着と同時に、ヘッドのガタも取っていただいた。
その際、「スペーサーを入れないとガタが取れなかった」とのことで、1cmのスペーサーを追加してもらった。自分で下手にいじったのがよくなかったのかしらん。

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ついでに、あらかじめ買っておいたチェーン(コーラス)を自分で交換。

このあたりの記事を読むと、カンパ純正のチェーン切りの利用が推奨されいてるようなのだけれど(実際、パッケージしつこいくらい書かれている)、以前クロスバイクのチェーン交換のために買った Park Tools の CT-6 というチェーン切りで問題なく対応できた。

CT-6 は、羽根の先っちょがよい具合に細くなっているので、カンパのチェーンでも問題なく対応できるっぽい。

自転車関係の支出が続いているので、4月末のツール・ド・草津までは機材にお金をかける羽目にならないように、大事に乗らないといかんですな。