サイクルコンピュータで悩んでみる

ロードバイクが2台になったので、サイクルコンピュータを物色中。
Master X-Lightに装着しているのはPOLAR CS100+ケイデンスセンサー。普通にトレーニングしている限りではこれで必要十分。

よって、もっとも素直な回答はPOLARのスピードセンサー＆ケイデンスセンサー＆バイクマウントを追加購入して、VX Eliteに装着すること。もっとも少ない出費で、現状と同等の環境が手に入る。
1万円コース。

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もう少し欲張って、CS200cadを入手するという手もある。
CS100では1つだけしか残せないファイル数が7つに増えるのはありがたいし、電池が切れたら交換する羽目になる心拍センサーのアップグレードにもなる。
(CS200に同梱のものは電池交換可)。
2.5万円コース。

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さらに欲張って、CS400が欲しいかも～という声もある。
CS200と同等のメリット＋斜度が分かるのは素敵だし、PCでトレーニングログを管理するのにはとても興味がある。
4万円+コース。

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でもでも、CS400に行くんならGarmin Edge705にいっちゃいなよ～という説もある。
サイクルコンピュータに必要とされる機能をほとんど全て網羅し、GPSによるカラー地図表示＆ナビゲーションが可能。さらには、保存しておいた走行ログと追いかけっこできちゃう機能とかがあったりして(レースゲームにおける「ゴースト機能」みたいなもんですな)、オタク的にトキメキ度マキシマム。
唯一の欠点は、電池が充電式であること。実働で10時間はもつみたいなので、充電さえ忘れなければ問題ないとは言え、欲を出して泊りがけの山登りとかで使おうとすると色々心配。
5万円コース。

それなら！と、Edge705よりアウトドアな方面に物欲を向けるとGarmin Coloradoが思い浮かぶ。って、もはやサイクルコンピュータですらない・・・。
こいつはGarminのハンディーGPSの最新モデルにしてフラッグシップ。ケイデンスセンサーと心拍計には対応できるらしいのだけど、スピードセンサーはGPSの位置情報がベースになる模様。単三電池2本で動作するのが強み。
でも、これがハンドルにくっついてるのはどう考えても格好悪い。
5.5万円コース。

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・・・とかまぁ、物欲に羽を与えるとろくでもないことになるので、素直にセンサー類を買い足してCS100を使い続けることになりそう。

ちなみに、CS200のログをPC経由で取り込む方法を調べていたところ、ななななななんとマイクを使うのだそう。なんつ～原始的な方法なんだ・・・。

台湾バージョンのGarmin GPSが日本語に対応できるという裏技があったようなのだけど、どっかからの圧力がかかって日本への出荷はできなくなった模様。まぁ、どうせ台湾だから手を尽くせばどうにかなりそうだけど。

Edge705をお外で充電するには、例えばこれみたいな外部電源を使えばOKな模様。Edge305の頃から電源に関してよい噂は聞かないので、Edge系はもう1世代待つのが正解なのかも。