秩父サイクリング・再び
山登りの計画が雨で中止になった土曜日、チームメイトと一緒に秩父方面へと出かけてみた。レポートはこちら。
自転車でこのエリアに行くのはこれで二回目。
一回目に来たときは、小沢峠、山伏峠、正丸峠を越えてから天目指峠経由で帰ってきたので、伊豆ガ岳をグルリと回ったことになる。
今回は、ナルシマに紹介されていたコースをなぞってみようということで、名栗湖の奥から秩父方面へと続いている逆川林道を使い、帰りに山伏峠を越えて帰ってきた。このコースだと、伊豆ガ岳よりさらに奥にある奥武蔵の主峰・武甲山をグルリと回ることになるので、その分だけ距離も伸びるし登りも過激になる。
7:00スタートで、帰宅が18:00過ぎ。
パンクが2回あったとはいえ、やはり峠込みの200kmを走破するにはそれなりの時間と覚悟が必要だと思った。
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今回はEdge705にALPSLAB routeに投稿されていたルートをインポートして(やり方はこのあたりを参照)、地図上にルートを出しながら走ったので、迷う気がまったくしなかった。
ロングライドで初めてのルートを走ると、ルートを間違えないように気を張ってる必要があるので普段以上に疲れてしまうものだけど、文明の利器でそういうストレスから開放されるのは素晴らしいことだと思う。
名栗方面は信号も車通りも少ないので、自転車で走るには最高の環境。今回走った峠の他にも、定峰峠とか、刈場坂峠とか、気になる峠が山ほどあるので、また機会をつくって走りにいきたいところ。
問題は、奥多摩を越える辺りまでの長大なアプローチ。
最近は少しずつ平地での省エネ走法を体得しつつあるので、軍畑くらいまでであればほとんど消耗せずに走ることができるようになってきた。さらに、一人だとついついストイックになりがちだけど、チームメイトと一緒だとお喋りをしたりしながら走れるし、何かがあったときに協力することができるので、この手のロングライドは仲間と一緒に行くのがベストだなぁ、と感じた。
次に行くとしたら、軍畑からエントリーして小沢峠、山伏峠、一旦秩父のほうに下ってから定峰峠、白石峠、刈場坂峠、正丸峠、山伏峠を越えて往路を戻る感じ・・・って自分で書いててもゲンナリするな、このコース。
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Comments
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Posted by: bluetooth speakers | 2013.09.25 06:19 PM
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Posted by: tv stands | 2013.12.03 07:02 AM